100時間も議論しましたと言いますが、中身はどうだったのでしょうか。
教育基本法の採決に関するニュースが流れています。
今回も単独採決のようですが、野党側はもっと議論が必要だということに対して、自民党は「100時間も議論した」と言っています。
確かに議論を尽くした証として“100時間も議論した”も分りますが、議論の中身はどうだったのでしょうか。
議論の場の向き合い方もTV等でみていると疑問を感じます。
与党も野党側にも問題があると思います。
私たちが、企業内で求めている向き合い方(対等である、立場や利害から離れる、・・・)とは大きくかけ離れているように思います。
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