2008-09

気ままに日記

昨年と違う、富士山が見える回数が減った、変だ

羽田から出たときも雨で上空も雲で覆われており今日も富士山を眺めることができませんでした。 台風15号の影響ですが・・・。 松山も雨でした。 松山空港発 ANA596 帰りの便も雲に覆われ下が見えません。 雲の上にでると青空、少しほっとします...
風土改革支援日記

過去の経緯を知っていると、逆に疑問を持たなくなる

モノづくりの仕組み革新の提案を行った時です。 過去から現在のモノづくりに至るまの経緯を知っている人は、今の仕組みに疑問を持ちにくいんだなあと思う時があります。 「こういうことがあったんで今の作り方がある」 「それは、色々検討し、今のやり方が...
風土改革支援日記

部門の課題は何かについての議論で行き詰まった時、異質な視点を入れてみると良い

自部門のビジョンや課題を考えるが、回を重ねるたびに重苦しくなる場を多々見てきました。 少し先を見たビジョンや課題はすぐにでも改善しなければならないことではありませんので、普段から意識して考えていない人にとってはすぐには出てこないようです。 ...
気ままに日記

金魚すくいはなくなるのでしょうか

昨日の読売新聞夕刊に“金魚すくい 異変”という記事が掲載されていました。 お祭りの金魚すくいですくいとった金魚を持ち帰らないということが起こっているというのです。 子供は持ち帰りたいと言うのですが、親が死なれると困るとか、飼うことが面倒だか...
ブラブラ社員の出版計画

出版計画:第一章を読んでくれた妻の感想

出版社とライターの方と私の三位一体で本づくり中です。 本の内容はギスギスした職場をどう変えるか、一般の人でも出来る風土改革の方法を具体的に紹介しています。 さっそく第一章ができましたので、妻にも読んでもらいました。 妻からは、「テンポが良く...
風土改革支援日記

なぜスピードアップが必要なのかが伝わっていればヤル気も変わる

なぜ開発期間を短くしなければならないのか、なぜ経理業務をもっと早くしなければならないのか。 この“なぜ”が組織内に伝わっていないと単なる苦しみや苦痛でしかなくなります。 少し前のブログでも書きましたが、開発期間を短くすればするほど新製品を立...
風土改革支援日記

私の移動オフィス

風土改革の支援という仕事は外に出ることが多いので移動中や出先で効率よく仕事をする環境が大事だと考えています。 で、下の写真は私の移動オフィス鞄の中身です。 写真のものを鞄に詰め込んで出歩いています。 宿泊の場合はこれに着替えや洗面具等がプラ...
風土改革支援日記

細かいことまで知りたがる上司、報告を求める上司、その原因は?

何でも知っておきたい上司がいます。 そういう細かいことは担当者が把握していれば良いことまで報告を求める上司がいます。 求められる部下はそんな上司に辟易しています。 上司の器が小さくなったのでしょうか? いや、実は原因はそのさらに上の上司の言...
風土改革支援日記

設計者が遣り甲斐を感じる時は

今日、開発部門の方と話す機会がありました。 今、開発部門の課題は開発工数や開発期間の圧倒的短縮だそうです。 しかし、その課題に対して開発部門の人たちは燃えているかというとその逆になっているという。 そりゃそうですよね。 開発者にとって、工数...
風土改革支援日記

仕事を依頼される喜び

先ほど仕事の仲間から「急ですが、明日のミーティングに参加してもらえませんか」と電話がありました。 ミーティングの内容は風土改革支援に伴い進め方の事前打ち合わせです。 カレンダーでは明日は休日ですが、お客様によっては通常出勤日になっているとこ...