昨日の「妻とファイナンシャルのお勉強」のおまけです。
昨日の個人投資家応援スペシャルイベント『横浜のファイナンシャルBOX』のプログラムは以下の通りでした。
第一部
株式講演:「相場道の極意 2007」 杉村富生(経済評論家)
第二部
経済対談「あんな投資 こんな投資」
星野明康(「ファイナンシャルBOX」金曜日キャスター)
小野 紫(「ファイナンシャルBOX」アシスタント)
第三部「勝負銘柄 パネルディスカッション」
北浜流一郎(株式アドバイザー)
あいはら友子(女優・テクニカルアナリスト)
植木靖男(株式評論家)
木村佳子(経済評論家)
第三部では四人の方々から注目している株式銘柄についての話がありました。その銘柄は次の会社でした。
1番目に挙げた注目銘柄
昭和シェル石油、本州化学工業、三菱重工業、津田駒工業
2番目に挙げた注目銘柄
ホシデン、カナデン、サッポロビールホールディングス、ソニー
私が印象に残ったのは、国内での企業評価とグローバルで見たときの企業に対する評価が違うということでした。
例えばシャープとソニーを比べると、何かにつけてソニーの悪い材料が出ています。例えば電池の問題や、ゲーム機の苦戦など・・。
でも株価で見るとシャープはソニーより低い。
しかも、ソニーは悪い材料は出きったとか・・。
とても強く印象に残った話は、兜町には「カニ屋」がない。なぜなら“ヨコバイ”を嫌うから。逆に「うなぎ屋」が多い、“うなぎ登り”で縁起が良い。また、「てんぷら屋」も多い、“揚げる、アガル”・・・。
ここまで聞くと、冗談ということが分かります。(笑い)
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