2007-02

風土改革支援日記

準インフォーマルな場「風土改革ミーティング」で出た問題をどうする?

きょうは、これまでやってきた中堅メンバーによる「風土改革ミーティング」での議論内容を部門トップと共有するための「場」がありました。この「風土改革ミーティング」は職場風土に関するアンケート結果を受けて、何が問題か、を本音で議論する場です。最初...
風土改革支援日記

早め早めに出かける癖も時には役に立つ

今朝、タクシーで移動中、お客様から「部長の予定が変わったので10時30分からのミーティグを出来るだけ早くやりたいと思いますが、如何ですか?」という電話をいただきました。きょうは「風土改革ミーティングメンバー」が部門トップに課題提案する大事な...
飛行機ファン

航空機の安全を願う

ANA583便、羽田を飛び立ってしばらくするとやや右手遠くに赤石山脈(南アルプス)、木曽山脈(中央アルプス)、次に、飛騨山脈(北アルプス)、が見えてきます。いつもは左側に席を取るのですがきょうはたまたま右側の席を取りました。眼下を流れる山々...
風土改革支援日記

風土改革小冊子の手渡しの効果

昨日の続きです。小冊子の“手渡し”はとても手間がかかりますが、手間がかかるからこそ、得るものもあります。“手渡し”で新たな出会いができ、その出会いを通して生の情報交換が出来ますし、“思いのネットワーク”が形成されていきます。出会うことで、離...
風土改革支援日記

風土改革小冊子より社内報がゴミ箱に行きやすい理由

多くの会社で発行している「社内報」はどのくらいの社員が実際に読むのでしょうか。私が以前勤めていた会社でのことですが、多くは(言い過ぎ?)ゴミ箱の中か、机の上に積んだままになっていました。その中には社長や他の役員のメッセージなども掲載されてい...
風土改革支援日記

お客さんとのやり取りから学ぶ風土改革コンサル

数日前に、風土改革支援の契約をしていない一般のお客様と我々コンサルが対話する場がありました。私が所属している事務所の代表が出している本を読まれた方が対象に定期的に開催しています。今回は私が担当でした。対話会に参加された方の目的は色々です。自...
風土改革支援日記

10$、10分、10年 の意味は?

先日、風土改革を支援させていただいている会社のマネジメント研修の場で、社長の「私の思いを語る」という時間の中での話です。10$、10分、10年、これは次の意味があるそうです。「顧客を守るには10$しかかからない」  顧客を守るにはお金ではな...
ちょっとお茶しましょ

「イッセー尾形の人生コーチング」を読みました

久しぶりに素直になれた本でした。イッセー尾形の一人芝居は時々原宿のクエストホールで観ていました。熱烈なファンでもないけれど何となく気になって時々行っていました。イッセー尾形の一人芝居を観ていると普通の人がとても個性的に見えるのが面白いです。...
風土改革支援日記

新しい仲間に期待すること

今日、わが事務所に入った新人コンサルの方とミーティングを行いました。新人と言っても他の企業を経験された方ですので、新人という言い方が適切ではないと思いますが・・・・。私がどういう視点で、何にこだわって風土改革の支援を行っているのかを話させて...
家族とのあれこれ 

次女の誕生日での次女の一言にドッキリ

きょうは次女の16歳の誕生日を祝いました。本当は、誕生日は2月11日ですが、自宅で一緒に揃って祝うことができる日が今日でした。それでも全員がそろう事は難しく、長女はバイトでいません。それはそれで長女の都合もありますので・・・ま、仕方がないで...