ビデオレコーダーの「番組データダウンロード」設定に悪戦苦闘

ビデオレコーダー(RD-X6)が故障し、ハードディスクそのもを交換しなければならなくなってメーカーに預けたのが3月8日。そのことは3月8日のブログで書きました。
ノンビリできる時間ができたら観ようと思い20本近くの映画を録画していましたが全て消えてしまいました。
そのビデオレコーダーが昨日メーカーから戻ってきました。
東芝HDD&DVDビデオレコーダーRD-X6はかなりの高機能でパソコンと同じと思っても良いくらいです。
記憶容量の大きさ以外に、スカパーなど外部機器チューナーとの連動やスカパーなどの番組データも自動でダウロードでき、番組表を作成できる機能を持っています。
そういう機能を使うにはインターネットとの接続ができる環境も必要で、他の機器との接続や設定が複雑です。
昨夜から接続作業に取り掛かりました。
配線関係は元通りに配線し直せば良いのですが、ハードディスクをそっくり交換されてしまったので、ソフト部分はゼロからの設定が必要になり、これが大変でした。
悪戦苦闘に末、ようやくこれまでと同じ機能が使えるようになりました。
今回の故障で思ったことは、
1、 記憶容量が多くてもあまり意味がない。故障してしまえば単なる空箱になってしまう。撮りだめしないで観る。
2、 売った電気店もメーカーも故障したことに対して詫びる姿勢が見えなかった。録画したものが消えた私の気持ちなどにはまったく関心を示さなかった。
3、 修理代金は20308円、カードではなく現金でしか払えなかった。なぜ、カード払いが出来ないのだろうか?
でも、今回の復旧作業では何となく楽しめました。謎解きみたいで面白いですね。
但し、記憶容量が大きいという“うたい文句”には注意です。

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