今日、以前勤めていた会社の風土改革活動の資料を整理していたら、その当時、使っていた資料「氷山モデル」が出てきました。
平成5年の労政時報(11月12日号)に取り上げていただいた記事に掲載されたものです。
懐かしい資料です。
当時の取材が昨日のことのように思います。
今使っている「氷山モデル」とどこか違う。よーく見ると、「職場の雰囲気」は氷山モデルの水面の上に位置づけている。
今は、「職場の雰囲気」は氷山モデルの水面下に位置づけている。いつから変わってきたのだろうか? 考えてみる必要がありそうです。
水面の上には「仕事の仕方」「行動の仕方」「職場の雰囲気」
水面下には「前提」「その部門に属する大半の人たちが当たり
前のこととして、もはや疑問をはさむ余地のなくなった発想法、
思い込みの集合体」 とあります。
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