米国の親会社に風土改革活動を理解してもらえるか?

今日も千葉の成田近くにある農業系の会社の風土改革ミーティング(オフサイトミーティング)がありました。
今日のミーティングは四回目、「トップと課題を共有する場」でした。
第一部は「マネジメントクラスと社長、役員とのミーティング」。第二部は「中堅・一般社員と社長、役員とのミーティング」でした。
マネジメントクラスは「組織と機能の見直し」、中堅・一般者クラスはこれまでの議論から「社長に聞きたい疑問点、社長から聞きたい疑問点」というテーマで行いました。
ミーティングの内容はともかく、社長や役員とざっくばらんに意見交換が出来ました。風土改革ミーティング(オフサイトミーティング)は午後2時から始める予定でしたが、先の会議が延びて遅れてのスタートとなりましたが、その間、私は別室で待つことになりました。
この待っている間に一つの変化を確認しました。延びている会議の話の内容までは分かりませんでしたが、とてもにぎやかでざっくばらんにやり取りしている様子が別室まで伝わってきたのです。
後で聞きましたが、やはり、最近は会議の雰囲気も変わってきたとのことです。
計4回のミーティングで先のように会議の雰囲気が変わってきたり、取組んでいく課題が見えてきましたが、さて、この活動の進捗を親会社に報告しなければなりません。
「職場の風土や空気がどう変わってきたかを、会議室で報告できません」と言って済めば良いのですが、そうはいきません。また、困ったことに親会社は米国にあります。社長も米国人です。来週までこれまでの活動資料の一部をまとめる約束をしました。
私にとっても新たな課題です。

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