本音で話をするって

風土改革ミーティングでは「気楽に真面目な議論をする」「本音で話す」を大事にしています。
しかし、“本音”で話すのは難しいなあといつも思います。
人によって“本音”のレベルが違いますし、そんなに簡単に本音など出せないと言われます。
本音の出し方で、相手を傷つけてしまうこともあります。
実際、私自身も本音で言っているかというとよく相手の心理状況を考えながら向き合っています。
本音で話すことはとてもエネルギーを使います。
本音で言うだけの意味のある場なのか、話題なのか、相手なのか、ということもあると思います。
簡単に「本音で話しましょう」なんて言えないですね。
出来るだけ本音で話していただける状況を作るのが私の役割ですが・・・。

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