風土を変えようという目的を持って集まっていただいたはずなのに、積極的にミーティングしようとしない場になってしまうときがあります。
その時に私たちは気を付けなければならないのは、その人たちを「改革の意志がない」「もう諦めてしまっているんだ」・・・と決め付けてしまうことです。
改革の意志がある人、改革の意志が無い人、というように二分して人を見てしまうことがないようにしないといけません。
その人たちはなぜそういう気持ちになってしまっているのか、上司の影響、仲間の影響、人との関係性にも目を向ける必要があります。
みんながそう思っているのか、声の大きい人に引っ張られていないかという見方も必要です。
また、そういう場になってしまったのは私たちの力はどうだったのか、反省する点はないか、ということも考える必要があります。
色々考えた先週でした。
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