「オフサイトミーティング」はいつの間にか一般的に活用されるようになりました。
オフサイトミーティングを“気楽に真面目な議論をする場”という言い方をすることで私たち以外にも多くの方が活用するようになりました。
もう大分前からひとり歩きしてしまっています。
組織や会社によっては職場の中で“気楽に真面目な議論”をすることなどとんでもないというところがまだまだあります。
従って、その組織や会社にしてみるとオフサイトミーティングの場が出来るだけでも大改革と言えます。
しかし、オフサイトミーティングを“気楽に真面目な議論”と言ってきたことが誤解も生んでいるようです。
ただ単に“気楽さ”ばかりが強調され、そこには厳しく“真面目”に議論することが抜けているようです。
そういうオフサイトミーティングを行っているところでは変革も進んでいるのでしょうか? せっかくの時間ですので有効に活用してもらいたいと思います。
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