職場風土アセスメント結果の使い方

先ほど松山から横浜に戻ってきました。
今日は夕方まで風土改革を支援している会社のキーマンと個別ミーティングを行いました。
ミーティングを終えた頃には辺りは暗くなっていました。
今日の個別ミーティングの狙いは今年実施した職場風土アセスメントの結果をどう見るかでした。
アセスメント結果に対して大事なのはそれを基に議論することです。結果から一喜一憂したり、低く出た部署の役職者を批判するのが目的ではありません。
なぜそういう結果が出たのかを上司も部下も一緒に考えることが重要です。
話し合ってみると単に誤解していたということが分かったり、本当に深刻な問題が隠れていたことが分かったりします。
よく聞く話は、アンケート等をとったが結果だけみてそのままにしてあるということです。
せっかくコストをかけて調べたのですから、是非、話し合いのきっかけにしてもらいたいと思います。
あたりは暗くなって
あたりはすっかり暗くなって・・・

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