対立関係から良いケンカ関係に

気がついたら陽が沈む時間になっていました。
今日、お客様と変化を共有し、次の展開も一緒に考えることができて嬉しく思いました。
技術部門と製造部門、どこの会社でも対立関係になりやすい部門です。
今回のお客様も2年前は同じような関係にありました。
これまでは製造部門は技術部門に対して被害者意識が強く、あきらめ感が組織全体を包んでいました。
製造側のあきらめ感を変えるために製造部門と技術部門の関係づくりをしてきました。
技術部門側の“とにかく話を聞こう”という姿勢も製造部門との関係性を変えました。
ようやく、製造部門から色々な設計変更提案も出てくるようになりました。
さあ、ここからが対等に良いケンカができるかがポイントです。
製造部門にはこれまで以上に責任感を持って技術部門と向き合ってもらうことになります。
夕日
間もなく暗くなります

コメント

タイトルとURLをコピーしました