2008-06

風土改革支援日記

勇気を持って異質な存在でありたい

「何のためにやるんですか?」「目的はなんですか?」と疑問を持つことの大切さを申し上げると「結果を出さなければならない」「先にやることをやらなければならない」「私たちは課題達成の責任がある」という言動に圧倒されてしまいます。風土改革支援をさせ...
気ままに日記

山形から季節の贈り物

今日はスポーツジムを休み、久しぶりにのんびりとした1日を過ごしました。昼ちょっと前に山形のおふくろから「さくらんぼ」が届きました。子供のころは「さくらんぼ」と言わずに「おうとう」と言っていたように思います。そういう季節なんですね。箱を開ける...
風土改革支援日記

久しぶりに見る富士山

今朝、松山から戻ってきました。昨夜は、風土改革支援をしている会社の懇親会に参加させていただきました。久しぶりに見る富士山。遠くに見えても存在感があります。
風土改革支援日記

具体的に伝える難しさ

先日、風土改革支援に関して、具体的に文章にする機会がありました。具体的に書く。自分では具体的に書いているつもりでも第三者には伝わらない。現場に立っている自分が書いているのだから、実際に体験している自分が書いているのだから“具体的”なはずだと...
風土改革支援日記

変化を共有できてうれしい

今日は、風土改革の支援をさせていただいている会社の若手技術者の方々と2年ぶりに会いました。今から2年前、その技術部門の活力を上げるには何が問題かを若手の皆さんと議論しました。何度か議論しましたが、「方向を示してくれない」「何を重視するか決め...
気ままに日記

書籍の品ぞろえに優しさを感じる本屋さん

昨日、仕事でJR酒々井(しすい)駅まで行きました。月に一度は行きます。駅を降りたところにそう大きくない本屋さんがあります。時々、どんな本があるのかなあと思って入ります。今回、「脳が冴える15の習慣(築山節・生活人新書)」と「逆立ち日本論(養...
気ままに日記

梅雨も一休み

携帯からの書き込みです。今日は風土改革支援のためにJRエクスプレスに乗って千葉県成田近くまで来ました。梅雨も一休みでしょうか?天気も良く田んぼの緑がまぶしい。電車に揺られて景色を楽しんでいる一時が好きです。
風土改革支援日記

間違ったことも安心して言える会議

ある会議で、その会社のトップが過去の話を例にとって「前に・・・という事を言った人がいるけど、それは違うと思うんだよ」とおっしゃいました。また、議題が変わって、「前に・・・という話をした人がいたけど、そういうレベルの話をするのは認識がちがうか...
気ままに日記

いつも何かと闘っているかもしれない

「あなたはいつも何かと闘っているね」先日、友人から言われたことです。確かに、常に何かと闘っているように思います。今は、出版のことで見えない制約条件と闘おうとしています。コンサルの立場で、初歩的なことであっても企業風土改革のコンサルティングの...
気ままに日記

この本、どこかで読んだことがある

このグーグルの事例、どこかで聞いたか読んだなあ。昨日、「不機嫌な職場(講談社現代新書)」を三分の二ぐらいまで読み進んだときのことです。他の事例も、やっぱり、何かの本で読んだことがある。ひょっとして・・・・。気になって、家に帰ってから本棚を見...