映画「山桜」に涙ボロボロでした

東山紀之さんが演じる山形の古風な清く誠実な武士の生きざまと田中麗奈さんのういういしく清く強い生き方(上手く表現できません)と山形の四季の美しさに涙ボロボロ。
先日、楽しみにしていた藤沢周平さん原作の映画「山桜」、やっと見ることができました。
館内、超満員状態でした。
幸い、私たちは前日にインターネットでチケットを購入していましたので入ることができました。
私は藤沢周平さんの武家ものの小説が好きです。
小説に出てくる男の生きざまにあこがれます。
これまで映画化された作品「たそがれ清兵衛」「隠し剣鬼の爪」「蝉しぐれ」「武士の一分」はすべてみました。
今回も山形県が舞台(北の小国、海坂藩)です。
私も山形県出身で、特に今回は、主人公が私と同じ性なので余計に親しみを感じました。
どちらかというとアクションものが好きですが・・。
「山桜」・・・お勧めです。

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