書籍の品ぞろえに優しさを感じる本屋さん

昨日、仕事でJR酒々井(しすい)駅まで行きました。
月に一度は行きます。
駅を降りたところにそう大きくない本屋さんがあります。
時々、どんな本があるのかなあと思って入ります。
今回、「脳が冴える15の習慣(築山節・生活人新書)」と「逆立ち日本論(養老孟司・内田樹・新潮選書)」の2冊買いました。
本屋さんの思い
この本屋さんの品ぞろえ、気にいっています。
どういう基準で選んでいるのかわかりませんがそれぞれの本のタイトルから優しさを感じます。
お金をお支払いする時に「ここの本はどなたが選ばれるんですか?」とお聞きしました。
「私です。すみません。品ぞろえが少なくて・・」とおっしゃいました。
「いえいえ、なんか優しさを感じたものですから」と申し上げました。
どういう考えで品ぞろえをするのだろうと考えた時、ここの本屋さんの「是非、これを読んでほしい」という思いを感じました。

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