2008-06

風土改革支援日記

「この本は売れますか?」

最初に出版社の方から出た言葉です。今日、知り合いの方から紹介をいただいてある出版社に私の「出版企画」を説明しに伺いました。テーマは風土改革に関したものです。その出版社はとても丁寧に質問をしていただき、私が考えていることを引き出していただきま...
気ままに日記

自然の驚異と美しさ

一昨日からの出張、今朝帰ってきました。急性喉頭蓋炎の治療中、ハラハラドキドキの出張でした。久しぶりに上空から富士山を望むことができました。雄大で綺麗です。しかし、つい先日、岩手・宮城内陸地震で山の一部がそっくり崩れた風景をTVで見ました。眼...
風土改革支援日記

お客様の厳しい言葉と優しい言葉、両方嬉しい

「契約しているから何か動かなければならないというのは分かりますが、ブラブラ社員さん、的を外していませんか?」今日、お客様の改革担当者との「改革支援ミーティング」で、お客様側から頂いた言葉です。厳しいです。プロとして恥ずかしい。しかし、ズバリ...
気ままに日記

決めたことを愚直なまでに守る、守らせることの大切さと強さ

YCATから羽田行きのリムジンバスに乗りました。出発して間もなく高速道路に入り急なカーブに入ったところで横Gを受けて「そうだ、シートベルトをしなければ」と気がつきました。しかし、私が座った席のシートベルト、カチッと入りません。何度も試しても...
風土改革支援日記

共鳴と共振の機会をつくる

新たなものが生まれない。なぜだろうと考えていたら、「それ良いね」という意見はあるが「それは違う。私はそうは思わない」という意見をもらう機会を作っていないことに気がつきました。自分のアイディアで上手くいくこともありますが、アイディアに飛躍がな...
気ままに日記

健康の有難さ

いつもの日曜日だったら、スポーツジムでスカッシュをやりヘトヘトになって帰り、自宅でビールをぐいっとやっている時間です。が、今日は、昨日のブログでも書きましたが、急性喉頭蓋炎(きゅうせいこうとうがいえん)にかかってしまい、自宅で安静にしていま...
気ままに日記

もしかして命が危なかったかもしれません

「これは危険ですよ。しばらく体を動かさないように」「当分、仕事も駄目だね」と先生が・・。診断結果は急性喉頭蓋炎(きゅうせいこうとうがいえん)でした。喉頭蓋とは、気管と食道の分かれ目にある蓋のような部分で、食べ物が気管に入らぬよう弁の役目をし...
風土改革支援日記

時には弱みを見せることも必要に思います

「ブラブラ社員さん、改革支援で新たな局面にきていますね。一緒に打開策を考えましょう」とお客様側から逆提案をいただきました。先日のことです。風土改革支援において半月に一回改革支援活動報告をしております。今回は、活動支援の新たな局面を迎えている...
風土改革支援日記

チームの合意を得ることと独創性とスピードの追及は紙一重?

「なぜそのプロジェクトはお客様から評価を得られ、長く支援できているのか?」と質問をいただきました。一か月前の会議の話です。私は「常に先先と半歩先をよんで課題を提案してきたからだと思います」と。また「常に提供できるものがないと駄目です。その提...
起業、その後

赤字決算になるかどうかギリギリ

今日は税理士さんとの定期ミーティング。毎月やっています。今日も私と妻とで助言をいただきました。妻と作った会社、3期目に入りました。ここ1年、新規の案件が入っていません。これまでは黒字決算ができましたが、今期は厳しい。新規案件がないことをプラ...