今日、ある方と風土改革の話をしていたら、改めて「そうだ!」と思ったことがあります。
お互いの言動を縛っているものは、
「本音と建前、うまく使い分けができれば一人前 」
「余計なことを言って波風を立てない 」
「仕事の仕方は上が決めるもの下が何を言ってもはじまらない」
「他人(他部署)の仕事には口出しすべきではない 」
など一部ですが、これらのことを公然と言えて、仲間と「そうだなあ」と共有できたら風土体質の問題の8割は解決。
かなり乱暴な言い切りですが、それだけ、逆に、口に出して言えなくなっているということだと思います。
今までは、上記のことを全て呑みこんでこそ「お前も一人前になったなあ」とか「組織の一員になった」と褒められたからです。
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