会社によって違うかもしれませんが、最近の管理職層が“小ぶり”になったのではないかと心配になるときがあります。
“小ぶり”という意味は、責任や権限を持つ範囲や視点の広さが狭くなっていることを指しています。
極端な言い方をするとトップ以下ほとんどの人が“小ぶり”になってきたのではないでしょうか?
そうでなければ良いのですが・・・。
「何でも社長や副社長に決断を仰ぐな。専務クラスで決めてみろ」と一喝した。
これは2008年7月31日の日経新聞に載っていた記事です。この一喝した人は大手自動車メーカーのトップです。
「日本を代表するこの会社でもか」と驚きました。
役員クラスもヒラメ状態になってきたということでしょうか。
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