地球環境をテーマにしたミュージカルを見て思うこと

今日、「劇団ふるさときゃらばん」の地球環境をテーマにしたミュージカル「ホープ・ランド」を観劇しました。
ふるさときゃらばん ホープ ランド
私は「劇団ふるさときゃらばん」の作品が好きで応援団にも入っていますが、今日の話題はミュージカルに関してではありません。
環境と言えば、最近、電気自動車やハイブリット車が注目されていますよね。
今日もある自動車メーカーが電池の開発に本格的に取り組むという話題がニュースで流れていました。
ちょっと気になるのですが、電気自動車やハイブリット車が増えれば増えるほど、自動車用の希土類磁石というものが必要になるとのことですが、その希土類磁石を作るための元素が必要だということです。
その元素資源は海外から調達しているようですが、採取先の国では効率よく採取するために硫酸を使うようです。そのために鉱山現場では環境汚染が進んでいるようです。
これはWEDGE8月号で知りました。
青臭いことを言うようですが、資源を調達する時に相手側がどういう採取の仕方をしているか、気にする必要があるのではないでしょうか?
グリーン調達という考え方は大分浸透していると思いますが・・。

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