ああ!もったいない。「部門間の連携力」が企業間競争の足を引っ張っている

風土改革支援で色々な企業と関わらせていただいています。
そこで見えてくるのは、技術力や商品の魅力など競争を左右する要素はありますが、どこも共通して“問題”になっていて放置しているのが部門間のカベによる連携の悪さです。
この連携の問題、意外と社内の人たちには大きな問題とは捉えていないか、諦めてしまっている状態です。
しかし、多くのロスを生んでいます。
部門と部門がもっと協力し合えば良いものができ、同業他社よりいち早く新商品を世に出せるのに・・・・ああ!もったいない。
技術開発に莫大な投資をする中で、ほとんどお金のかからない部門間の連携改善にも着手することで競争の優位に立てことは間違いありません。

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