飛行形式って何?

飛行ルートが変わったのか? 富士山を上空から望めない。
いつもなら羽田から飛び立ってしばらくすると左手に富士山を見ることができます。
しかし、最近(数回)晴れていても富士山を見ることができませんでした。
今日も晴れているので久しぶりに見ることができと思い、カメラを持って搭乗しましたが見ることができませんでした。
地上の景色を見ていると富士山の真上を飛んでいるのではないかと思いました。
おかしいなあ、飛行ルートが変わったのだろうか。
そこで、客室乗務員の方に聞いてみました。
その客室乗務員の方も分からないようでしたので、(操縦室に)確認していただきました。
確認していただいた内容は、
いつものように左手に富士山が見えないのは「飛行形式」が変わったからということでした。
なんだろう「飛行形式」って。
客室乗務員の方に「飛行形式ってなんですか?」と聞きましたが、分からないということでした。
早速、インタネットで調べてみました。便利ですね。ますます、考えなくなってしまいそうです。
航空機の飛行方式には二種類あるそうです。
一つは、地上の目標物などに沿って飛行する「有視界飛行形式」。もう一つは一般の旅客機で使われている「計器飛行方式」。
「有視界飛行形式」というのは分かったのですが、なぜ最近変わったのかでしょうか。
元々、離陸直後だから「有視界飛行形式」で飛んでいて、目標物が富士山の頂上に変わったということでしょうか。
どうもすっきりしません。
せっかくカメラを持ってきたので瀬戸内海上空にてパチリ。
瀬戸内海上空

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