多くの企業には“企画”という業務があります。
そして、同じように企画から下ろされた課題を実行するという業務もあります。
この企画する人たちに対して、企画から下ろされた課題を実行する人たちの“本当にその課題をやって上手くいくのか”と言った声が出てきます。
その原因の1つに、企画の人たちは現場の実態を把握していない、都合の良い面しか見ていないといった企画の人たちの“現場の実態把握能力”“現場の思いの共有能力”に対する不信感です。
企画の内容に対して不信感を持っているのではなく、企画内容の基になっている現場把握能力に対して不信感を持っているように思います。
従って、企画内容を現場と一緒になって上手く進めて行くポイントは現場の状況を正確に把握することです。そのために現場に足を運び、対話することです。
昨夜の珍客です。
早朝のバス停脇に咲くコスモス
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