ノーベル賞受賞で注目されている名古屋大学。
教授と生徒の関係は、”研究”においては対等だということで先生とは呼ばないとの
こと(TVからの情報)。
立場に関係なく自由に気楽に真剣に議論ができることで柔軟な発想が生まれる。
私たちも、風土改革支援の現場ではお客様には「先生とは呼ばないでください。”さん”
で呼んでください」と強くお願いをしています。
私たちも、”教える”と”教えてもらう”という関係ではなく、”一緒に考える”こと
を大切にしています。
一般にはコンサルタントに対して「先生」と呼ぶことが多いようです。
最初は私たちを”さん”と呼ぶのは多少違和感があるようですが、一緒に行動する内に
自然と”さん”と呼んでいただけるようになります。
今日は富士山が見えませんでしたが、丹沢でしょうか、山頂あたりがうっすら白くなっ
ています。
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