松山日帰り出張、黄砂が心配

ANA583便にて松山に飛んできました。
定刻に羽田の駐機場を出たなと思ったら、エンジンの出力をコントロールするシステムにおける機器の不具合が見つかり、再び駐機場に戻って機器の交換を行うというトラブルがありました。
出発が遅れるのは困るけど事前にチェックできて良かったと思うことにしました。
今回のトラブルで航空会社の細かい気配りを感じました。
松山着が大幅に遅れるだろうということから、人によっては携帯電話で連絡を取りたいという人に対して、一定の時間だけ機内での通話が許されました。
何人かの人が電話で連絡をしていました。
飛行機のほうは機器の交換を終えて、約40分遅れで離陸。
上空は雲が厚く、地上を見ることはできません。
雲の上
瀬戸内海上空にかかると恐らく黄砂の影響でしょうか、島々が霞んで見えます。
瀬戸内海の上空
中国大陸からの嬉しくない贈り物。
どんな化学物質が含んでいるのかと心配です。
松山の人に「黄砂はどうですか?」と聞いたら「黄砂よりインフルエンザが心配」との答えが返ってきました。
それもそうですが・・・。

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