2009-05

風土改革支援日記

私たちは何をすれば良いのですか?

「私たちは何をすれば良いのですか?」は前向きの発言であれば良いのですが、受け身での発言だと心配です。風土改革支援をしている外部の私たちは組織に属していないので権威とは別と思いたいのですが、場面によっては“権威”側に立っていることがあります。...
スカッシュを楽しむ

カベに悩んでいます

カベといっても組織の風土体質で見える“カベ”のことではありません。スカッシュのことです。スカッシュを始めてもうすぐ2年になろうとしています。やればやるほど、深く、なんでもそうですが・・・。四角い壁に囲まれた部屋で行う競技ですから、カベをどう...
風土改革支援日記

雑誌社から執筆依頼を受けて、もう一度自分の本を読み返してみる

ある雑誌社から執筆依頼を受けました。内容を検討するため、あらためて『ギスギスした職場はなぜ変わらないの』に目を通しました。不思議ですね。出版前に何度も読み返したのに、何度読んでもみてもあらたなことに気づきます。「オフサイトミーティングについ...
風土改革支援日記

改革は辺境(現場)から

どこから改革を起していくのか?聞かれたら「辺境(現場)から」と応えます。例えば、銀行の窓口、開発の現場、製造現場、保守現場、などです。辺境は現場をさしています。企業活動において具体的な形になる職場です。現場では「おかしい」という言葉に説得力...
風土改革支援日記

ギスギス解消の上司の役割

多くの仕事には必ず、仕事と仕事の「つなぎ目」があります。その「つなぎ目」において、仕事のバトンタッチが上手くいっていないためにギスギスしている場面に出会います。ギスギスだけならいいのですが、バトンを落としたり、バトンをいつまでも離さないため...
気ままに日記

経営側が示すプランが社員の心に伝わらないもう一つの理由

先日、風土改革の支援をしているお客様のところで、「経営側の方針」についてどう受け止めたのかお聞きしました。私も、同じ会場で「方針」を聞きました。あまり違和感はありませんでした。以前は本気が伝わらないとか、思いが伝わらないなどの意見がありまし...
気ままに日記

『人間関係が理由の“ネガティブ転職”をしない! 1人でも始められるギスギス職場の改善法(後編)』が公開されました。

キャリアアップをテーマにしたウェブマガジン、「キャリアジン」から取材をいただき、4月15日に『人間関係が理由の“ネガティブ転職”をしない! 1人でも始められるギスギス職場の改善法(前編)』が公開されました。昨日(5月4日)、『後編』が公開さ...
スカッシュを楽しむ

今日はスカッシュを休んで執筆作業に取り組みました

4月29日、30日(仕事の後)、5月2日、3日、とほぼ毎日のようにスカッシュを楽しみました。スカッシュをやり過ぎたのか手にまめができてしましましたので、今日はスカッシュを諦め、自宅で依頼された執筆作業をしました。我が家は3月に休みをとってイ...
風土改革支援日記

キックオフミーティングも大事だがクロージングミーティングも大事

多くの企業でも、私が風土改革の支援をしているお客様のところでも、新期において部門の方向性を合わせるためにキックオフミーティングに力をいれて行っています。しかし、期の初めに計画し取組んだ結果がどうなったのかを報告し合うことは意外と少ないように...
ブラブラ社員の出版計画

人気が高く読まれていると聞いてとても嬉しく思います

先日のブログでも紹介しましたが、キャリアアップをテーマにしたウェブマガジン、「キャリアジン」から取材をいただき、4月15日に『人間関係が理由の“ネガティブ転職”をしない!1人でも始められるギスギス職場の改善法(前編)』が公開されました。良く...