「なんでもオフサイトミーティングの場で話し合えば解決するというのはおかしいと思います」と、話をしていただいた方がいました。
その方がおっしゃるように、問題の原因が明らかなのにあえてオフサイトミーティングの場を使って、解決しようとするケースが目につきます。
オフサイトミーティングの場を使って問題を顕在化したとしても、解決のためには最後に誰かが一歩踏み出さなければなりません。
オフサイトミーティングを使う良さは、その問題を自分一人だけではなく、複数の人間で共有しているということですが・・。
応援してくれる??
しかし、明らかに問題の真因がわかっているのなら、わざわざオフサイトミーティングの場を使うのは得策ではありません。
どうも、自分で決断できない役職者がオフサイトミーティングの場を使ってみんなで決めたという手順を踏みたがっているようです。
“みんなで決めた”というプロセスも大事なこともありますが・・。
これは、ひょっとして“逃げ”かもしれません。
今日いただいた情報を基に事実を確認したいと思います。
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