昨日から、風土改革支援の一環でマネジメント研修の支援を行っていることをブログに書きました。
テーマは「M社のミッション」から自部署の課題を考えるという研修です。
研修という形をとっていますが、仕事に直結しています。
昨日が夕方まで議論し、お互いのミッションと課題に対して意見を言い合いながら各自の課題を決めていきました。
そして、今朝から1人ひとり発表をしていただきました。
発表後、今回の研修の主催者である役員の方から、ミッション経営の狙いについて下記の話をされました。
ミッション経営で狙っていること。
「部門最適思考から全体最適思考へ」
「世の中の変化に合わせて課題の優先順位を変更」
「与えられた仕事から誇りのある仕事(自分たちで考えた仕事)へ」
経営の現場に身を置いて語っていますので、飾らない言葉で、シンプルですが重みがあります。
(記:株式会社プロフェス 手塚利男)
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