入社前に「ギスギス本」で会社を知ってほしい

今日、「劇団ふるさときゃらばん」の応援団による忘年会があり参加しました。
応援団には色々な人がいます。
サラリーマン、自営業、農業を営んでいる人、大学の職員、大学の教授、・・。
皆さんの話を聞くのがとても楽しい。
今日は嬉しいことに多くの方に私の著書「ギスギスした職場はなぜ変わらないのか」を手にとっていただきました。
たまたま隣の席になった大学の教授のSさんと話をし、私の著書「ギスギスした職場はなぜ変わらないのか」が学生にとって会社のことを知る機会になるのではないかという話になりました。
確かに、私の家族も、「この本を読むと会社ってこういう事があるんだということが前もって知っていると、ちょっとした心構えができるね」と話をしていましたから、参考になるのは間違いないですね。
Sさんのその大学でも、事前の読ませてみようかという話になりました。
会社を選ぶ時の参考にしていただいたり、入社前の心構えとして多くの学生に読んでいただきたいと思います。
（記：株式会社プロフェス　手塚利男）