オフの内容によってオンに弾みがつく

「オンとオフ」という言葉が注目されたのはいつごろだったでしょうか?
私のオフはジムに行って汗をかくこと、ひたすらスカッシュでボールを打つことでしょうか。
特に流行におされてオンとオフを意識しているわけではありませんが、実感としてオフの大切さがわかるような気がします。
例えば、1週間ジムにもいかず汗をながすことがないことが続くと、考えることが「いやだなあ」と思って、資料のまとめもメールの返信も辛くなってきます。
目の前に処理しなければならないことが重なると益々億劫になってきます。
しかし、一時、考えることなど一切やめてジムにいって汗を流したりしたあとは、「あれもやろう」「これもやろう」と、俄然やる気が出てくるのです。
今日も、仕事で検討しなければならないことがたまっていますが、思い切ってジムへ行きました。
汗をかくって気持ちが良いですね。
気のせいか、頭もすっきりしてきたよう思います。
これがオンとオフの切り替えではないのかなと思います。
今週もエキサイティングな週になりそうです。
(記:株式会社プロフェス 手塚利男)

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