なぜホームページを開設するのが億劫(おっくう)だったのか

今日は弊社のホームページ開設に関しての打合せを行いました。
中身がなければ空の缶詰みたいなものですし、トップページにも最初に何を打ち出すかを考えます。
トップページに打ちだす内容を考えてはいましたが、第三者に見てもらうと、ぜんぜん伝わらない、なにを打ち出すのか分からない、・・・そうだよなあと思いながら考えました。
風土改革支援を実際にやっているのだから、なぜ、この思いが文字に出てこないのか?
今日は色々考えましたが、これまでは甘えていたなあと反省の多い1日でした。
自分の考えや思いは「ギスギスした職場はなぜ変わらないのか」で表現しているから良いじゃないかと思っていましたが、「ギスギス本」に全て入っているわけではない。
出版社の意図もあって多くのものを削除しました。
だから伝えたいものの一部しか入っていない。
あらためて考えると、結構大変、苦痛、迷う、・・・これまでなんでホームページを開設しなかったのか分かりました。
自分のコンサルタントとしての方向性を示すことや、何を打ち出すのか決めることから逃げていたのです。
5月連休明けにはドーンと出したいと思います。
(記:株式会社プロフェス 手塚利男)

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