使命感、誇り

計画停電第2グループ組の地域に住んでいる私は、いつ停電になるかを気にしながら自宅事務所で仕事。
今回の震災で、普段何気なく私たちの周囲で行われている仕事、本当は、どんな仕事も人々のお役に立っていたことが改めて実感。
福島第一原発の周辺地域には荷物が届かないというニュース。
輸送業者が行きたがらないとか。
身の安全を考えたら、その行為は責められません。
改めて、仕事の一つ一つが世の中にお役に立っており、本来は“使命感”があり、“誇り”があるのだと思いますが・・・。
その使命感は・・・。
普段から、私も含めて、私たちが一つ一つの仕事に対して敬意を示していたのか?と思いました。
こういう状況になってから、危険を冒してでも・・・、とは言えないですね。
手塚利男

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