残業問題も含めて働き方にはその企業の風土が影響しています。
今日のブログのタイトルは、『月刊Commu-Suppo(コミ・サポ)5月号』(ナナ総合コミュニケーション研究所)の「ワクワクする職場をつくろう」のページに毎月執筆させていただいている5月のタイトルです。
今月は、残業問題(長時間労働問題)に対して長年取り組んできたが解決できなかったことが、組織風土の面からアプローチして改善が進んだという事例を紹介しています。
業務のムダ取りや仕組みの改善に取り組んでも効果が出ない企業も多くあります。
効果が出ない原因に組織風土の問題(心理的側面で見えた問題)があり、そこに手当をしてないからです。
今月の『月刊Commu-Suppo(コミ・サポ)5月号』には、そのヒントを書きました。
がむしゃらに努力
手塚利男
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