組織改革セミナー講師を終えて

昨日、長野県大町の青年会議所主催のセミナー講師を終え、ホテルに戻った時には日付が変わっていました。
ホテルに着入った時間は午前1時ちょっと前。
チェックインの時に、ホテルの方から、
「大浴場を使われますか?使われるのでしたらもう少し明けておきます。」
と言っていただいた。
優しいね。
お言葉に甘えて、時間は遅かったけど、雪をみながらゆったり温泉を楽しみました。
そう言えば、タクシーの運転手さんが、
「この辺りでは超高級なホテルですよ」と言っていたのを思い出しだ。
なるほど、ね。
黒部ダムへのルートが雪で閉鎖中なので、今はシーズンオフ。
静かだね。
昨夜のセミナーは夜の7時から9時30分までという、受講者にとってはタイトなスケジュールでしたが、参加した人には熱心に聞いていただいた。
主催者が努力して受講者を集めていただいたと思いますが、多分、予定していたより少なかったのかもしれない。
それは、私の知名度が低いからだと思うので主催者のせいではない。
最初、講師の相談をいただいた時に、
私から、「カリスマ的な講師にはなれません」と申し上げた。
主催者は、
“良い話を聞いた”・・・で終わってしまうより次の行動に繋がるようなセミナーにしたいという強いお気持ちがありました。
そして、昨日、本番。
私も何とか、期待に応えたいと思い、直前まで伝えたいことを練りに練りました。
参加していただいた人は、学ぶ姿勢が強く、対話するような内容だったので良かったかな。
セミナーが終わった後に会場の片付けが始まりました。
見ていると、和気あいあいとやっている。
主催してくれた青年会議所の役員の皆さんは、幼稚園から一緒だったとか、同級生だったとか、
その人たちのやり取りを見ていたら、羨ましいなあと思った。
生まれ育った町を元気にしようと取組んでいる人たち、良いなあ。
私も、山形の同級生を思い出した。
生まれ育った町?村?には何の貢献もしていない。
故郷が恋しくなってきました。
私のミッション : 「出会いから変革の想いに火を灯す」

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