見えない仕事だからこそ一人ひとりが「使命(感)」を持ってほしい

先日、洗濯機に水をいれる水道の蛇口がきちんと閉まらないので分解してみたらパッキンが傷んでいることが分かった。
分解して調べるために蛇口本体を外した。
外してみたら、なんと、ねじ山が3山ほどしかかかっていなかった。
恐らく、それ以上ねじ込めないのでバルカテープをぐるぐる巻きにして何とか外れないようにしたのではないかと思う。
言葉は悪いが、手抜きだと思う。
工事した人が、普段は目にしない所だから、大丈夫だと考えたのだと思いますが、
そういう目に見えないところだからこそ丁寧な仕事をしてほしいものです。
人の目にはつかない仕事については、その人を信用するしかない。
工事をする人の使命は何か?
例えば、「安全・安心・信頼」、
工事を請け負う会社には明確な使命を持ってほしいし、
社員一人ひとりにも使命を浸透させてほしい。
工事をやり直したら時間やコストがかかるかもしれないが、やり直す。
使命「安全・安心・信頼」の下に、どうするか考えることが大事だと思う。
株式会社プロフェスの使命:「今を生きる人たちの応援歌となる」

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