労をねぎらう配慮も大事

先日、風土改革支援をしている企業のある部門で方針説明会があり、
その会にオブザーバーとして参加させていただいた。
2012年度はどのような課題に取組むのか、
それを社員の方と一緒に、同じ場所で、
共有させていただくことがとても大事だと思っています。
部門のミッション、グループのミッションも示されました。
部門トップとして、多くのことを伝えたいという思いが伝わってきた。
2011年度を振り返り、課題が未達成だった点についても言及されました。
必要なことです。
しかし、残念だったのは、2011年度の取組みへの努力に対して、労をねぎらう言葉がなかったこと。
あったかもしれませんが聞き逃す程度。
すでに新しい年度が始まっています。
労をねぎらう余裕はないのかもしれない。
しかし、もっと時間をとって「ご苦労さまでした」と言っても良かったのではないか。
私たちのミッション:「出会いから変革の思いに火をともす」

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