出版

『ギスギスした職場はなぜ変わらないのか』
【著者】手塚利男
【予価】本体1300円+税
【発売日】2009年3月15日
【発行】Nanaブックス
【内容】
第1章 なぜ職場がギスギスしているのか?
第2章 ギスギスした職場が変わらない本当の理由
第3章 誰でもできる! 風土改革「七つのフレームワーク」
第4章 【実例】ギスギスした職場がこうして変わった!
第5章 風土改革が成功する「秘訣」とは?
第6章 【保存版】職場が活性化する32の「すごい仕掛け」

ギスギスした職場はなぜ変わらないのか
「仕組み」より「対話」を生み出せ!

誰もが黙々とパソコンに向き合う静かな職場。自分の成果だけに関心がある社員。困っている人がいても見て見ぬふり。何かおかしい、楽しくない。そんな居心地の悪いギスギスした職場が増えています。
しかし、そんな職場を変えるとなると、自分にはとてもできないと思う人も多いでしょう。けれど、職場の活性化は、たった一人から始めることができるのです。
本書は、身の回りの環境を変えながら、それを大きなうねりへと成長させ、最後は職場全体の雰囲気を変える「風土改革」の手法を紹介します。
 ポイントは「対話」づくり。どれだけ優れた経営戦略や人事制度といった「仕組み」を導入しても改革がうまくいかないのは、本気で変えようする職場の「風土」が整っていないから。近年、仕組みづくりばかりが注目を集めていますが、変革にもっとも大切なのは、その会社の土台となる「風土」なのです。
風土を変えるためには、何より社員同士の「対話」を生み出すことが大切です。本書は、個人レベルで職場づくり行うために必要なことを、可能な限り具体的に「方法」として記しているので、誰でも今すぐ実現することができます。

タイトルとURLをコピーしました