昨日の夕方にローマに入りましたが、午前中、フィレンツェの自由時間を利用して、あの「日本人落書き問題」で話題になったドゥオーモの見晴台に行ってきました。
414段の階段を登って行きますが、途中、無数の落書きがあり、日本人が書いたと思われるものがまだ数多くありました。
狭い穴を登って行くような感じで、降りて来る人と、登る人がひしめき合う所もあり、お互いにに譲り合いの気持ちがないとパニック状態になる可能性があります。
見晴台に出るとフィレンツェの街が一望出来ました。
見晴台の広さはそれほど広くはありません。
まだ数多くの落書きが残っていました。
ここでも、予定通り、著書「ギスギスした職場はなぜ変わらないのか」と共に記念写真。
今日、ローマではヴァチカン博物館やコロッセオ、など、ローマ時代にタイムスリップしてみたいと思います。
コメント