遺族の方に会社が本気で変わろうとする姿勢はどうしたら伝わるのでしょうか。
昨日5月4日、NHK教育TVで「ETV特集 福知山線脱線事故・ある遺族とJR3年間の対話」を観て考えたことです。
番組は、事故発生から3年間に渡って、ある遺族とJR西日本の社長ほか幹部との対話の様子を紹介していました。
遺族は、二度と事故が起きないように会社に変わってほしいと訴えています。
会社側は、変わろうとしていることが遺族には伝わらないと苦悩しています。
会社側は遺族側の気持ちを理解しそうになっているなと思ったら、次の場面では社長の言葉から遺族に「わかっていないんだなあ」という気持ちにさせてしまう。
3年間、この繰り返しの様子を番組では伝えています。
私はJR西日本内ではどういう改革をしているのかわかりません。
しかし、企業理念や行動指針の見直、経営陣の交代、仕組み、を行っただけでは会社は変わりません。
組織の風土体質面の改革に取り組んでいるなら、トップの言葉の端々や姿勢から感じとれるものですが・・・遺族には伝わっていません。
そういう取り組みをしているなら、もっと遺族などにも伝える必要があると思います。
形だけ変えても簡単に会社は変わらないことを多くの人は知っていますから。
遺族の方も・・・。
会社を変えるという本気はどうしたら伝わるか
風土改革支援日記

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