忘年会も真っ盛りです。
私もここ松山で風土改革の支援をさせていただいている会社の忘年会に参加させていただきました。
しかも、人事・研修部門合同の忘年会です。
社長も飛び入り参加されました。
私の支援のこだわりでもあり、持論ですが風土改革は経営、人事、研修、の三位一体で支援サポートしないと改革は成功しないし、変化し続ける仕組みを内包した会社(組織)を作れないと思っています。
改革過程と結果からどういうマネジメントが望ましいのか、人をどう見たら良いか、等、新たな価値観が出てきます。
その価値観を基に人事の考え方を変え、評価制度や人材育成の仕組みにしていく。
そこまでやらないと必ず後戻りします。
そのためには最初から人事部門と研修部門を巻き込んでいく必要があります。
改革では本丸(本社)、特に人事部門の問題が目につきやすく叩きやすい。しかも人事部門を叩くことで大勢の社員を引き付けることもできますが、それをやっては駄目です。
人事担当、研修担当を味方にしましょう。
ということで、先の忘年会にお誘いいただいた訳です。
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