昨日のブログで書いた風土改革支援先の役員の方との話の続きです。次のことが強く印象に残りました。
その方は、企業の発展において大きく貢献された方です。
研究開発では“失敗”とは言わない。“自分の思うような結果にならなかった”と言う。
経営の役割は、市場の環境が刻々と変わる状況において状況に合った「組織づくり」と「方向付け」だ。
と、実際にやってこられた方ですので説得力があります。
若手の方々も役員とのカベを作らないで謙虚に学んで欲しいと思いました。
そういえば、私が所属している事務所でも若手が聞いてこない。私が怖いからか?
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