昨日のブログに組織風土のアセスメントについて書きましたが、出た結果をどう使うかが大事です。
一番気を付けなければいけないのは「お前の部門は悪く出ている。どうなっているんだ!」という使い方に絶対にしてはいけないということです。
私たちも、お客様からアセスメントを依頼された時には必ず結果の使い方を確認します。
アンケートに答える人たちもいろいろな感情を元に答えていますので、何が正解かは分かりません。
大事なことは、良い結果が出ても悪い結果が出ても、その結果をみてお互いに感じていることをザックバランに話し合うことです。
そうすると今まで気付かなかったことも見えてきます。
気楽にザックバランに話し合う場づくりも大事ですが・・・。
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