今日、私が所属している事務所が過去に風土改革の支援をしている会社の風土改革に関わった人をお呼びして“同窓会”を行いました。
その同窓会に私がI自動車風土改革に関わった時の大親分のKさんもいらっしゃいました。参加者リストを事前に見ていましたのでいらっしゃることは知っていました。
そのKさんと会うことで朝からドキドキしていました。
変ですね、仕事柄人にお会いすることは慣れているはずなのに・・・・。
何か、生みの親に会う心境でしょうか?
成長した姿を、良い姿を見て欲しいという思いからでしょうか?
I社の風土改革において、組織も無く、トップの支援だけで進めてきた改革です。一緒に苦しい時を共有しました。
そのKさんとの出会いが無かったら今の私も、今の風土改革専門のコンサル会社も出来ていなかったかもしれません。
そのKさん、途中で意見の違いもあったりして、失礼な態度に出たりもしました。今思うと、若さ故なのかと思いますが・・・。
Kさんが部屋に入ってきました。さっきまでのドキドキもどっかに吹っ飛んで、ただ懐かしく、色々な思いを語りました。
さっきお帰りになりました。
私に気持ちの中にはまだ余韻が残っています。
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