69歳介護士奮闘記〜面接で考えたこと

自宅から車で10分ちょっとのところにある介護施設の面接を受けた
今の施設を辞めて移ろうということではない
今の施設で改善をしたいと考えているから、改善の目処が立つまで頑張る
70歳を過ぎても介護現場に関わっていきたいと考えて、それなら自宅いほうが
いいなと考えて、募集案内にお話だけでもしにきませんかという文言があったので
それに甘えた
面接に応じてくれた施設長はとても感じの良い人で、この方が施設長ならないきっと雰囲気の良い施設なんだろうなと思った
質問を受けた
Q 今の職場で尊敬する人はいますか?
尊敬というか学んだ人は2人頭に浮かんだ
残念ながら、1人は既に退職、1人は昨日で異動
Qどういう介護士を目指していますか?
その人が持っている残存能力を最大限活かした支援、その人の生き方に沿った支援
などと答えた
今、もう一度答えるとしたら、
利用者さんと1秒1分1時間1日、、、と一緒にその人の生き方に寄り添って時を重ねるような気落ちで接すること
かな
70歳過ぎても働けるかについては、
求められる仕事ができるかどうかということだった
驚かれたのは、未経験者であり67 68歳の私が今の施設で多くのことを経験していることだった
今の施設に感謝
今の施設での改善に目処が立ったらもう一度面接をお願いしたいと伝えてお別れした
K施設長、ありがとうございました

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