やっぱり年賀状は出さなきゃ


謹賀新年
原点に立つ
昨年12月3日、私の出発点である故郷の駅のホームに立ってみました。
私はここから上京しました。
生き方、仕事に向かう姿勢、原点を忘れずに日々精進して参ります。
本年も宜しくお願い申し上げます。
                      平成19年元旦
山形県長井線梨郷駅のホームから望む
諦めていた年賀はがきが手に入りました。
今朝9時過ぎ、近所の郵便局に行って「年賀はがきはありますか?」と小さな声で聞きました。
恐らく無いだろうという諦めと、今頃年賀状を買うという恥ずかしさから、つい小さな声になりました。
郵便局のお姉さんから「ありますよ」と元気な声が返ってきました。「じゃ、100枚下さい」と嬉しさを隠して買いました。
心の中では万歳三唱を唱えていました。
今回は、年賀状という形ではなく普通のはがきで返事を出そうと考えていました。しかし、昨日までいただいた年賀状を見ていると「やっぱり出せば良かったかなあ」と後悔していました。
小学生の時にお世話になった先生とか、前の会社でお世話になった方、交流会で知り合った方々、そういう方々から「お元気ですか」「頑張っているね」「こんど是非一杯」・・・など。
また、私よりもずうっと年上なのに、週二回のバドミントン、月2回のゴルフ、海外へいって15日間スキーツアー、等、パワフルです。そのような刺激的な年賀状をいただくと「私も頑張らねば」刺激を受けます。
ということで、朝10時過ぎから取組み、気がついたら外は暗くなっていました。家族は、「今頃、何をやっているの?」あきれた顔で私の事を見ています。

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