昨日、スカパーのヒストリーチャンネルで「特集:戦闘機百科」でゼロ戦を紹介していました。
子供のころ、プラモデル少年だった(今は、スカッシュ中年)私にとって、あこがれの戦闘機。
思わず録画して・・・観ました。
生産性やパイロットの安全より極限まで性能を追求したゼロ戦。
パイロットを敵弾から守るための防弾装備はほとんど削除したようです。
パイロットを敵弾から守るための防弾装備はほとんど削除したようです。
人の命をどう考えたのだろう。
今では考えられない設計思想かもしれません。
ただ、性能を追求していくと最後は美しい姿になっていくんですね。
飛行機の設計の事はわかりませんが、米軍機の「量産生、安全性、性能」のバランスをとった設計とは出来上がったときの姿が違ってくるようです。
車もそうだと思いますが、日本車とヨーロッパの車とは設計思想が違うように思います。
MINIに乗ってみると、その違いが少しわかります。
走りの性能も大事ですが、パイロット(運転者)の安全が大事だと思います。
意味深なブログになってしまいました。
手塚利男
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