クリーニングされたワイシャツが私の“ヤル気モード”のスイッチ

今日は近所のクリーニング屋のご主人と立ち話。
いつもお世話になっているクリーニング屋さんです。
最近、お客様がクリーニングに出すワイシャツの枚数が減ってきたことが話題になりました。
汗をかかない今の季節、毎日替えずに2日毎に替えるお客様もいるとか・・。
また、形状記憶生地を使ったワイシャツの登場も影響しているようです。
私は、クリーニングされ程よい硬さでプレスされたワイシャツを着ることで“ヤル気モード”にスイッチが入ります。
出張の時も、宿泊日数に合わせてワイシャツを持っていきますが、「汗をかかなければ2日連続で着てもいいかな」と思う時がありますが、あのプレスされたワイシャツに袖を通したときの心地よい感触を思うと「持っていこう」という気になります。
今、お世話になっているクリーニング屋さん、糊づけもほどよく、軟らかなプレスが好きです。
このクリーニング屋さんはほぼ100%手でアイロン仕上げをしています。1時間で15枚ほどしかアイロンがけができないそうです。
ロボットを使うやり方もあり、その場合は1時間で60枚ぐらいアイロンがけできるとのこと。
しかし手仕上げだから、何とも言えない軟らかさに仕上がるんですね。
手塚利男

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