風土改革支援日記

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テキスト本「活気あるチームの作り方」の進捗

テキスト本「活気あるチームの作り方」、2月完成予定で進んでいます。幾つかあるテーマの中に「チームのミッション」があります。今日は、M社の風土改革支援先で「マネジメント研修」のお手伝いをしていました。研修生と一緒に、その会社の社長の話を聞きま...
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現場の取り組にも限界が・・・。

今朝のテレビ朝日「サンデープロジェクト」で「“折れた翼”JAL現場の苦闘」という特集をやっていました。現場の改善によって、定時運航率ではANAを上回ってきているなど、現場の社員の自発的な取組みなど多くの活動を紹介していました。しかし、現場の...
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対立をすることを避けたがるのに・・・

テレビや新聞等では、毎日のように対立の場面を取り上げています。政治家の対立、国会での対立、党内での対立、などなど・・・。それは我々国民が対立を望むからテレビや新聞がそのような報道をするのでしょうか?しかし、私が風土改革支援の現場に立って感じ...
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「他社がやっていますから」が一番の説得力

新しいことをやろうとすると、「採算性は?」「・・・は大丈夫か?」など、次から次と再検討課題を出し、なかなか決断をしないという会社が多いように思います。ところが、ライバル企業が○○製品を出したとなると、採算を度外視し後追いをします。また、「他...
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改革が進む企業、進まない企業

最近、改革が着実に進む企業となかなか進まない企業にある特長があることが見えてきました。それは、小さな変化をどう見るかです。ちょっとした変化でも「ここまで出来たじゃないか」「このような変化があった」という声が推進側も経営側からも聞こえてくる企...
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SMBC Netpressに執筆しました

「シリーズ・職場活性化の方法(7)制約条件を疑ってみる」を執筆しました。多くの方に読んでいただきたいのですが、残念ながら、三井住友銀行グループのSMBCコンサルティング株式会社が主催している「SMBC懇話会」に入会していないと入手できないよ...
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やって見せれば人は動くとはかぎらない

以前、ものづくりの改革の支援をしていた時に上手くいかなかったことがあります。それは、改革を促すためには「やって見せれば人は動く」と考えたことです。どう提案しても自分たちが主体で取り組もうとしない職場に対して、「では自分たちにやらせてください...
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キーワードは連携

今日は、風土改革支援先の部長や役員と個別にミーティングを行いました。経営改革を加速させるには何が課題かについて意見交換しました。出てきた言葉は“連携”です。特に新しい言葉でもありません。しかし、多くのお客様の支援をさせていただいて課題となる...
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職場の活力を上げるための部課長の役割は何か

昨日、風土改革支援をしている会社で工場部門の「部課長オフサイトミーティング」を行いました。これまでのテーマはあるラインの品質をグループナンバーワンにするために部課長の役割を考えるというものでした。何度か議論を重ねてきた結果、部課長の役割が見...
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無理強いしない改革

今日は、ある会社(従業員約20000人)の会社の風土改革の取組みについて事務局よりお話を伺った 。その会社はワレワレのようなコンサルタントを使わないで、社内の人間だけで風土改革活動を進めている。取り組むメンバーも“手あげ方式”で改革をやりた...