気ままに日記

ペコちゃんが泣いています

学ぼうとしない企業の失敗、ペコちゃんが泣いていますまたまた、トップ企業の食品品質に関する問題がニュースで流れています。不二家が、昨年11月8日に消費期限切れ牛乳を使用したシュークリーム2000個を出荷していたということです。ペコちゃんの愛称...
飛行機ファン

客室乗務員の搭乗回数にびっくり

ちょっと一息です。今年二回目の松山出張です。午後の風土改革ミーティングに備えて資料の準備の目処がつきました。今朝、ANA583便の客室乗務員の方に「一年間でどのくらい飛行機に乗るんですか?」と聞きました。「1日3便、一週間で15便、ひと月で...
風土改革支援日記

現場だけに「トヨタ生産方式」を導入しても経済効果は見えない

今日もちょっと辛口です。日経新聞の「始動・日本郵政(かすむ理念)」に“合理化進まず・・・・”というタイトルで日本郵政公社の「トヨタ生産方式」の取り組みの様子が掲載されている。掲載記事によると、トヨタ生産方式をモデルとした現場管理システムを普...
気ままに日記

古くて新しい残業問題について

今日はちょっと挑戦的な話です。今、残業をどう扱うかについて国会で議論されようとしています。国会で取り上げようとしているのは、ホワイトカラーの一部を残業代の支払い対象から外す新制度「日本版ホワイトカラー・エグゼンプション」について。残業問題は...
見た、観た、診た、感じた非真面目な話

成人式の思い出

きょうは成人の日。わが娘は来年が成人式なのに今からどういう服を着ようかと妻とキャッキャしている。企業も熱心で、毎日のように和服のパンフレット類が届く。成人の日、私のときは、前日に同級生と呑みすぎで彼のアパートで二日酔いに苦しんでいた。と、言...
風土改革支援日記

映画「プラダを着た悪魔」から上司と部下の関係性を考える

強烈なトップダウン、人間性を無視したように自分勝手に部下をこき使う上司。「悪魔」と呼ばれるにふさわしい上司。この上司、ファッション雑誌のカリスマ編集長。もし、このような管理者がいる会社の風土改革の支援をするとしたらどのようなシナリオを描くだ...
風土改革支援日記

二度とない人生だから (3)

きょう、机の中を整理していたら、20年ぐらい前に手帳に挟んでいた紙が出てきました。それは、本「自分学のすすめ・鈴木健一著・ダイヤモンド社刊」から抜粋コピーしたものですが、私の人生に強いインパクトのあったものです。それを今日トップ自由欄にも掲...
風土改革支援日記

あえて「変わり者」になれ

日経ビジネス(2007.1.8号)の「おわらない話」に掲載されていた岡野工業代表の岡野さんの話です。人と違うことをやることは勇気のいることですが、“人と違うからこそ得るものが大きい”と岡本さんはおっしゃっています。私も所属しているコンサルの...
たいしたことない話

やっぱり年賀状は出さなきゃ

謹賀新年原点に立つ昨年12月3日、私の出発点である故郷の駅のホームに立ってみました。私はここから上京しました。生き方、仕事に向かう姿勢、原点を忘れずに日々精進して参ります。本年も宜しくお願い申し上げます。                  ...
風土改革支援日記

10数年前の風土改革の足跡を振り返る

今日は本の構成を再検討するために10数年前に取組んだ風土改革の足跡を追ってみました。当時は、写真のような巻物を作って風土改革のシナリオを検討していました。懐かしい資料です。今は、色々なケースを経験しましたので、現在の「風土改革のシナリオ」と...