組織変革支援

社内報づくりにも勇気を持って

山形のある会社から私宛に毎月社内報を送っていただいていました。きっかっけは、2009年7月に私の著書「ギスギスした職場はなぜ変わらないのか」の内容を社内報に掲載したいとのメールをいただいことでした。その後、2009年8月から今月まで、毎月送...
組織変革支援

執筆作業と企画書作成は共通するものがある

執筆作業も企画書作成作業も共通するものがあります。「読者の期待に応えることを意識する」と 「企画書提出先の期待を意識する」ストーリーがある。集中して作成する。最近、執筆することが多くなり、その効果というか、以前より集中力が高まったように思い...
気ままに日記

社内報の原点

今朝、と言っても日付が変わってしまいましたが、フジテレビの「めざましテレビ」で、福島原発事故で避難している小学生の女の子が編集長の希望の手作り新聞を紹介していました。一生懸命に書いた手書きの一文字一文字に思いが感じられました。手書きだと、つ...
映画

何をしたかではない、何のためにしたのかが大切ではないか

映画「雨あがる」をご存じですか?先日、録画「雨あがる」を録画していたことを思い出して6~7年ぶりに観ました。なぜ、観る気になったのか?あの(と言っても映画を観ていない人にはわからないと思いますが)主人公の浪人の生き方、あらためて観てみたいと...
気ままに日記

自分の頭で考える力

大震災を境に世の中の状況が刻々と変わって行くように思います。先まで読めない状況です。だから自分で考える力を持つことが大事だと・・・。これからどうなるのか、自分はどうするのか、を自分で考える。最近、自分に問いかけています。考えることの大事さを...
気ままに日記

タクシーと演歌

白樺~♪と、演歌、北国の春が流れてきました。先ほど、松山から最終便で帰ってきました。最寄りの駅からバスに乗って・・・と思ったら出てしまいました。次のバスまで30分。経費削減しなければ・・・でも、タクシーを使うことにしました。タクシー代は14...
組織変革支援

9年目の松山の桜

9年間、見せていただいた桜。この桜はお客様の敷地内にあります。ということは風土改革の支援をさせていただいて9年目に入ったということ。お客様が成長された分だけ、私も成長させていただきました。“外部の私ではないと出来ない事をやる”にこだわって、...
気ままに日記

考える力

この先、世の中の価値観が今までと大きく変わるような気がします。その時に、当たり前のことですが“考える力”が求められるように思います。電気や石油、そして何よりも“時間”に限りがあることを知らされました。どのように上手く使うのか?特に時間。ある...
組織変革支援

打てば響く土壌

経営トップが打ち出した方針、思い、それが下位層まで届いたときに、(届かない時もありますが・・・届かないときが多いかもしれない)わかったとか、わからない、おかしい、など響いてくると、トップが反応を感じながら次の手が打てます。しかし、同じ反応で...
気ままに日記

ヒーローという詩

昨日、妻がBS放送を見ていた時に、TVからマライアキャリーのHEROという歌が流れてきました。綺麗な歌声に引かれて画面をみていたら歌詞が翻訳されて画面に流れていました。今の私たち、東日本大震災に合った人たちへの応援歌のような詩でした。あらた...