意外なところから、ちょっと待った

<11月3日の続きです>
やはり前途多難な出版計画です。
先週末に出版社から届いた契約書に見逃していることがないか、私が所属してる事務所の出版担当者にチェックしてもらいました。
特に問題がないようなので、契約することを前提に、私が所属している事務所の代表に個人出版する計画があることを話しました。
私の予想では、これまでの付き合いからOKをいただけると思ったのですが予想外の返答でした。
「なんで、ウチの出版ルートを活用しないんだ」「日経から出版すれば良いんじゃないか」と。
私のことを思ってのことだと思いますが、日経の出版計画とウチの事務所の出版計画があって、私の出したいテーマはその計画には合わないと思っていました。今も、思っています。
だからこそ、個人出版にしたいと思ったのですが・・・・。
これまでの代表との関係から、じっくりと時間をかけて納得していただくまで話し合いを続けようっと!
一歩一歩前進です。
水前寺清子さんの ♪三歩進んで二歩下がる♪ の心境です。

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